Prev next

FIRST WORKS イメージ

#006:音を奏でる宝箱【サウンドアーティスト mamoru×SIS】

外で拾ってきたもの、家で探したものが、音を奏でる宝物箱に。

 

この活動で組んだのは、サウンドアーティストのmamoruさん
日常品から得られる音、日常行為をもともとの用途から読み替えることで作品を生みだし、
様々なパフォーマンスを行っている彼と、「音」をテーマにしたパパと子どものおもちゃを
を一緒に作ろう!ということでセッションを何度も行いました。

 

彼とのセッションのなかで、子どもは「音」にとても敏感で、大人が気づかない音、
興味を持たない音にも好奇心いっぱいに反応して、楽しんだりすることができるから、
作り込まれた音ではなく、自然に発生する音で遊べるおもちゃがいいのでは?という話に。

 

だとすると、音を作ることを「目的」にしたおもちゃではなくて、
どんな子どもでも好きなことから始まって「結果」として、音の楽しさや魅力に気付く
そんなおもちゃ、それが『音を奏でる宝箱』です。

 

works06-01.jpg     works06-02.jpg 

 

子どもの頃、海や山、公園など、色んな所に連れてってもらうたびに、
そこにあった綺麗な小石や、どんぐり、貝殻などを拾って持ち帰っていました。
また、家の中を探検して、要らなくなったボタンや部品などを見つけるのも楽しみでした。

 

そんなものを、お菓子の入っていたお気に入りの空き箱などに、宝物のようにしまって、
大切にとっておいては、時々眺めて、嬉しそうにしていたような記憶が残っています。

 

子どもにとっては、そのがらくたは、宝石のように見えているのかもしれませんね。
そして子どものそういう想像力、もっと伸ばしてあげたいと思います。

 

このような子どもの好きなことに着目して、家の中に飾って、自慢できるような
「ショーケース」を作れば、色々なものを外や家で発見する楽しみが倍増するのではないか、
ただそれだけではなく、これをきっかけに、もうひとつの遊び=音の遊びの要素が加わることで
子どもが新しい発見に出会うことができたらいいかもしれません。

 

ただ、きっかけを作ってあげるのは、きっとパパのひとこと。

 

「これちょっと振ってごらん」と声をかけてあげれば、
コロコロ、サラサラ、ガサガサ、コンコン...と色んな音を奏でます。

 

10cm×10cmの木製の箱。どちらが主ということはありません。
集めてきたいろんなものを入れるショーケース機能の面と、
スピーカーのデザインをした音の機能の両面ともに楽しめるおもちゃです。

 

これは、京都を中心に活動されているノキロアートネット(アーティストや作家を
ネットワークして、モノや空間づくりを提供)のプロデュースにより、
木工作家の松本和美さんの手で具体的なカタチに仕上げていただきました。

 

works06-03.jpg     works06-04.jpg 

 

自然に落ちているものや家に埋もれているがらくたが、見て、聴いて、遊べる
おもちゃに変わるって、ちょっとイイ話だと思いませんか。

 

>>もっと詳しく(PaPaCo Design Project公式サイトへ)

Prev next

Information from NewEntry

#9:「健康日本21全国大会」にて、カズフミくんを紹介しました

2012年10月19日に、厚生労働省・健康日本21推進国民会議などの主催による、「第13回...

#9:電通エントランスに『きのかみ』を期間限定で展示

2012年10月15-26日、汐留にある電通本社ビルのエントランスエリアにて、「Wood ...

pagetop